社会人になったらゴルフは必須?

今回は、私の大好きなゴルフについてです。私は、入社2年目くらいにゴルフを始めました。
私がゴルフを始めたきっかけは、同じ部署の先輩に誘われたことと、父と兄がゴルフをしていたことですね。

あっという間にゴルフにハマり、独身時代は先輩に誘われるがままに月2回以上は行っていました。そして、ゴルフをすることで下記のようなメリットがありました。

  • 年代を問わず、会社の別の部署の人たちと仲良くなる
  • 上司と仲良くなる
  • 役員の方とも話すようになる
  • 取引先の方々との会話の話題になる
  • 初対面の人との話題になる(もちろん、人による)

年代を問わず、会社の別の部署の人たちと仲良くなる

先輩がよく一緒に行っていた他の先輩方ともゴルフをするようになり、1泊2日で2ラウンド、夜はBBQという合宿にも参加していました。30代、40代、50代のおじさんたちと適当な話題で盛り上がったり、会社の裏話を聞いたり、仕事のアドバイス(?)をもらったりと楽しい時間を過ごしました。

さらに仕事で他の部署に何か問い合わせをしたいときなどに、その部署にそこで知り合った方々がいることで、問い合わせしやすかったり、便宜をはかってもらったりと仕事がよりスムーズに進められるようになりましたね。

上司と仲良くなる

「休日まで会社の上司と一緒にいたくない」という言葉をよく聞きます。それは、ゴルフがあまり好きじゃないか、上司がよほど嫌なやつの場合だと思います。私の場合は、ゴルフを楽しむことが第一なので、誰と行ってもゴルフを楽しめます。
結婚後は、「上司に誘われちゃって」を言い訳にゴルフに行っていました。非常に良い口実でした。

そして、上司と仲良くなり雑談をすることで、仕事上の困りごとを解決の方向に導いてもらったり、新しい考え方を教えてもらったりと良い方向に進んだことが多くありました。そして、次のメリットにも繋がります。

役員の方とも話すようになる

上司と一緒に行く時に、役員の方々と回る機会が何度もありました。私の勤めている会社は、そんなに大きくないので役員の方との距離が近いです。そうすると、なにか決済をもらう必要があるときに事前に相談したり、急な決済を依頼したりしやすくなります。また、たまに昼食に誘われ、奢ってもらうことも時々ありました。
現在、私は海外駐在という立場になっていますが、これも役員の方々と良い関係を作り、あいつなら大丈夫だと推してもらえたことが大きいです。役員の方々が把握していない人だと「そいつ大丈夫なの?」となる場合があります。

ゴルフを始めたことで、結果として、仕事が良い方向に回っていっています。

取引先の方々との話題になる

社会人になるとゴルフをしている人は結構多いです。そして、年代を問わず、話題になることが多いです。そして、上手くいけば、接待ゴルフにいけます。

「休日に接待ゴルフなんて嫌だ」と思う人もいるでしょう。しかし、私は「タダでゴルフができるぞ」と前向きに考えることができます。もちろん、普段よりもマナーや話に多少気をつけますが、ゴルフの話をしていれば、楽しくプレーできます。そして、ゴルフをする言い訳にも・・・。

まとめ

ゴルフは、できるだけで価値があります。年に数回でいいので、ラウンドしておくとより良いでしょう。初めは道具にこだわる必要はありません。中古でそこそこのものを揃えておけば、長く使えます。そして、ハマった時だけお金をかけて道具を揃えれば良いのです。

とりあえず、ゴルフを始めてみませんか?

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