私もついに父という立場になったわけですが、世の中の子育て世代はすごいなと実感しました。
おむつ交換
おむつ交換の頻度がすごい。数時間に1回は交換するし、たまに交換した直後におしっこやうんちですぐ交換なんてこともある。
交換中のおしっこなんて、すぐに経験したし、生後2週間以内くらいはしょっちゅうやられた。
お尻周辺のかぶれや擦り切れなんかにも気を遣うし、夜中もぐずるたびに交換だから、一度に長時間眠れないのね。
そして、おむつが意外に高い。出費がでかい上に、消費量が半端ない。知り合いから頂いた3段のおむつケーキが数日で消費されました。おむつをいただけるって非常にありがたいのね。
ゲップ
授乳やミルクの後は、ゲップをさせるわけですが、これもまた大変。なかなか出ないと、ぐずるし寝てくれない。さらに、戻してしまうことさえある。
戻さないように細心の注意を払いながら、背中を叩いたり、さすったり、軽く揺すってみたり、試行錯誤の日々。
ギンギンタイム
1日に数時間の赤ちゃん覚醒タイム。昼間なら良いが、深夜だともう大変。ミルク⇨ゲップ⇨おむつ交換⇨ミルク⇨ゲップ・・・と継続的な無限ループ。全然寝てくれない。
当たり前ですが、私は男なので授乳はできず、ミルク頼りです。
ミルク
病院で使っていたのが、粉ミルクではなく、初めから液体タイプのミルクだったので、同じものを購入して使っている。ちょっと高いのですが、粉から作る手間を考えたら、余裕のない初めは非常に助かる。
沐浴
アメリカのお風呂はユニットバスで、浴槽も小さいのでもう大変。大変の一言に尽きる。
まとめ
新生児のお世話はこんなに大変だとは思ってもみなかった。そして、金銭的にも出費が一気に増えた。これは、政府がちゃんと子育て支援しないと、少子化は止まらないよなと感じる。