車を運転するにあたり、タイヤの空気圧チェックは大切ですよね。特にアメリカでは、フリーウェイを走行している時間が長く、空気圧が下がっているとバーストする危険性が高いので、空気圧は特に大切です。
日本にいたときは、ガソリンスタンドに行って、店員さんにお願いすれば、チェックしてくれると思います。ただ、アメリカだとほとんどのガゾリンスタンドがセルフであるため、空気圧チェックはどうして良いのかわからないんですよね。
そんな私が見つけたのは、意外な場所でした。
Costco(コストコ)
みんな大好き、コストコです。下の写真のようにセルフの空気圧補給場所があります。そして、会員カードも不要で、無料で利用できます。
右に止まっているのは、私の愛車のCamry(トヨタ)です。日本では販売していないガソリン車(左ハンドル、ベースグレード)です。そして、3年リース契約(トータル$11,000支払いくらい)です。Costco Gasolineで給油し、月に1回から2回はここでチェックします。
使い方は簡単で、入れたい圧力に設定し、あとはタイヤの空気口に刺すだけ。設定した圧力まで空気が入ると、音で知らせてくれます。
以前は、Costcoタイヤのお兄さんにチェックしてとお願いするスタイルだったのですが、利用者が多かったのか、このスタンドができました。
自分の安全、家族の安全のためにも、空気圧は定期的にチェックしましょう。最後に、アメリカではCostcoを「コスコ」と呼びます。どうしても「コストコ」と言ってしまうんですけどね。